「 サイトオーナーの記事 」 一覧
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ネットショップの商材探しにGift Show(ギフトショー)は有効
ネットショップを運営するうえで一番大切なのは仕入先・商品を確保することです。ネットで仕入れることのできる商材はライバルが多くなりますので、できる限り他のショップが見つけることができていない仕入先・商品を見つけたいものです。その点、Gift Showをはじめとする見本市・展示会は商材探しに有効な場所です。
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ネットショップの問い合わせ対応時間、営業時間はどうすべきか?
ネットショップを運営していると当然さまざまな問い合わせが入ります。ネットショップ自体は24時間動いていますので、電話、メールなど24時間関係なく問い合わせが入ります。そして、利用者の方は即時の回答を求めてくるケースも多くあります。
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どこでもカラーミーをWordPressで使うことでネットショップの多店舗展開が可能に
以前に上をあげるためには、実店舗と同じように多店舗展開が主流と書きました。しかし少人数で運営をしている場合には店舗数が増えれば、在庫管理やサイト更新・運用、受注管理などの管理コストが大きく増えることが多店舗展開のハードルとなります。そこで、管理コストはあげずに多店舗的に展開できるのがカラーミーショップのどこでもカラーミーです。
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ネットショップのSEO対策は商品ページでのレビュー表示が有効/レビューは購入率アップだけではない
ネットショップを運営していて悩ましい問題の一つがSEO対策です。多くのネットショップ運営者がネットのプロではないということや、SEOというものが自店と他店の相対的な結果であることからこうすればよいという手法が無いという点が運営者を悩ましていると思います。その中で運営者が手間をかけず、かつ有効な方法が商品ページでレビューを表示するという方法です。
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発送代行の委託は実質費用が掛からずに発送作業の軽減と倉庫費用の削減につながる
ネットショップの売上があがると毎日発送する商品の数も増えてきます。毎日、商品の荷造りをして宅配会社に渡すだけで1日が終わるという嬉しいような虚しいような日々になります。発送数が増えると商品の入れ間違いや送り先間違いなどのミスも発生し始めます。当然のことながら入荷商品の整理も発生し、倉庫スペースのやりくりも必要となります。商品の内容にもよりますが、1日の発送数が20~30個を超えだすと発送代行への委託を検討するタイミングです。ネットショップだけでなく、オークションやフリマサイトなどでの販売でも物流・倉庫会社の利用は可能です。
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ネットショップ運営では定番となるロングテール商品を作ることが大切
いわゆる店舗型のお店の場合には、人気商品や最新の新商品を陳列することが大切ですが、ネットショップの場合には逆に爆発的には売れないけども安定的な売上を生み出してくれるロングテールな定番商品が大切となってきます。定番商品の作り方や考え方についてまとめました。
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カラーミーショップの商品画像を一括ダウンロードする方法【ショップ丸ごとダウンロードの代替】
カラーミーショップでネットショップを運営していると商品画像を一括ダウンロードしたいと思う場合があります。以前はカラーミーショップの機能として「ショップ丸ごとダウンロード」というものがありましたが、現在は「ショップ丸ごとダウンロード」の機能が廃止されていますので、管理画面上から画像をダウンロードすることはできません。それでも画像をダウンロードしたいときの方法です。
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テキストエディターを使いこなせばネットショップで必要なCSV加工作業が捗る
ネットショップを運営していると商品の一括出品や一括データ登録などCSVファイルなどのファイルを加工しないといけないケースが多々あります。多くの人はエクセルなどを使って作業をしていると思いますが、作業内容によってはテキストエディタを使いこなせば作業が捗ります。
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行の幅が広くて扱いにくいエクセルファイルの行の高さを一括で見やすくする方法
今回、解説するのは、上記の画像のように行の幅(高さ)が広いエクセルファイルの行の幅を一括で見やすくする方法です。カラーミーショップなどのシステムからダウンロードしたファイルや仕入れ先から受け取る在庫リストなどで上記のような見にくいエクセルが渡されることがあります。
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購入者のメリットが少ない商品代引きはネットショップには不要になりつつある決済方法
ネットショップに限らず通販事業をする場合の決済方法として商品代引きは欠かせないものでした。しかしながら、ネットショップにとっては受け取り拒否のリスクがあり、購入者にとっても決済方法として商品代引きを選ぶメリットが少なくなっているので、そろそろ不要な決済方法になりつつあります。
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いまさらネットショップで稼ぐことができるのか|廃業しているネットショップは多い
かつてネットで売れば何でも儲かると言われた時期がありました。老舗の歴史のあるお店ほどネットへのシフトができないので、身軽な新興の中小のお店の方はネットへのシフトを進め売上を上げてきました。しかし、今やあらゆるお店がネット販売をしており、いまさらネットショップを運営したところで稼ぐことができるのかと思うかもしれません。
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ネット販売、転売で一攫千金な時代もあったが、今は難しい理由
ネットショップと一口に言ってもその形態はさまざまです。広くネットでモノを売ると捉えた場合には、ネット販売やネット転売で簡単に儲けることのできる時代もありました。ですが、今は難しいのが実情です。その理由はいくつかあります。
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9割のネットショップで売上が上がらない、売れない単純な理由
以前に下記の記事で書いたとおり、9割以上のネットショップが売れていないのではないかと推測しています。では、それほどネットショップが難しいのかというと、そういうわけでなく、売れないネットショップには理由があります。
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ネットショップ市場はまだまだ成長市場だから小規模店舗も売上は期待できる
ネットショップで簡単に売り上げを上げることができる時代は過ぎ去りましたが、ネットショップ市場はまだまだ成長市場です。小規模店舗でも売上を期待できる市場です。
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インターネットは上位独占の場、ニッチなネットショップでないと勝ち残れない
「ネットで売れば儲かるだろ」という人は多いですが、インターネットでビジネスをする場合に忘れてはいけないこととしてインターネットの世界は上位独占の世界ということです。
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ネットショップはニッチに作る|ターゲット単位で店舗展開が簡単
ネットショップに限らずお店をする場合には、できるだけ多くの商品を扱って、たくさんの人をターゲットにしたい(取りこぼしたくない)と思いがちですが、ネットショップはニッチに作って、ターゲット単位で多店舗展開が弱者の戦略です。
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ネットショップと実店舗の違う点|別物と言えるほど違いがある
実店舗を運営したことなく、ネットショップをする人にとってはあまり重要ではないかもしれませんが、実店舗とネットショップは完全に別物です。その違いとなる点をまとめてみました。
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ネットショップで売上を上げるために必要なのは認識を変えること
ネットショップで売り上げを上げるためにはどうしたらよいのかというと、最初にしなければいけないことは「ネットショップは楽して売れる」「お店と違って日本中の人が見てるから売れる」という認識を改めることです。
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ネットショップ運営の一番難しい点はお客さまと競合の状況がわからないこと
ネットショップの運営で一番難しい点は?と聞かれたらやはりお客さまの顔、反応がわからないこと、そして競合店の状況がわからないことです。
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ネットショップでもリアルな取引をすることでお客さまの声を聞くことができる
前回の記事でネットショップはお客さまの声や反応が聞けない点が難しいと書きました。この点の一番簡単な解決方法は、リアルに話を聞ける取引を開始することです。では、どのようにしたら良いかというと。