コラム

ネットショップ運営には専用口座、クレジットカード、財布を準備

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ネットショップ運営には専用口座、クレジットカード、財布を準備

ネットショップに限ったことではないのですが、これから事業をしようとする人は個人事業であっても個人として日常的に使うものとは別の専用口座、クレジットカード、財布を用意しましょう。特にネットショップは現金の出し入れやカード決済が多いので専用口座、カード、財布は必須です。

ネットショップ運営に専用口座、クレジットカード、財布は必須

ネットショップは現金の出し入れが多く、かつカード決済をすることが多くなります。生活費と一緒にしてしまうと思わぬところでお金が不足するといったことが発生します。

また、先日に確定申告の話を記事に書きましたが、個人の支出、収入と切り分けることで経理も楽になります。

商品の仕入れ代金支払いから売上入金までにはタイムラグが発生するから財布を分けないと事業の状態がわからなくなる

まず、商品の仕入れ段階で仕入れ代金として支払いをすることになります。つまり現金としては商品が売れるまではマイナス状態となります。

また、入金についても売れればすぐに入金されるわけではなく、クレジット決済や後払い決済の入金は、1~2か月後となります。つまり仕入れてすぐに売れても、3か月程度のタイムラグが発生することになります。

ですので、何もなくても儲かっているのかどうかということが非常にわかりにくいです。そのうえに個人の支出などがあると収集がつかなくなります。

事業用の口座を作っておくことでお金の流れが把握しやすくなります。

事業主借、事業主貸は明確にしておこう

余談ですが、ネットショップに限らず、支払いに必要なお金を生活に使ってしまい黒字倒産や資金繰りの悪化ということがままあります。

事業主が事業からお金を借りたり、貸したりすることを会計上、事業主借、事業主貸と言います。事業上、どうしてもお金を移動しないといけないケースがありますので、そのお金の流れははっきりさせておきましょう。

ちなみに、私の場合には、基本的、事業用の口座は生活口座とはわけ、基本的に1年間は生活費としては使わないようにしています。

ネットショップ用の口座はネットバンクにしておくべき

ネットショップ用の口座はネットバンクにしておくべきです。こちらから振込をする場合に振込手数料が安くなるということもあれば、お客さまがネットバンクからの振込をする場合に振込手数料が安くなるということもあります。また、お客さまからの入金をリアルタイムに把握することができます。

また、会計ソフトが間違いなく連携してくれるというメリットもあります。(都銀や信用金庫などは会計ソフトと連携できない場合があります。)

ネットバンクとしては、ジャパンネット銀行か楽天銀行がオススメです。どちらもすでに個人用口座として持っている場合には、ジャパンネット銀行ではビジネスアカウントという形でビジネス用の口座を別に開設することができます。

ネット広告などカード決済が増えるのでお得なクレジットカード選びを

Google AdwordsやYahoo!などネット広告は基本的にカード決済となります。年間に数百万円使うことになりますので、ポイントなどがお得なカードを選びましょう。

できれば、商品仕入れや資材購入などもカード決済にすることでカードのポイント等がすごいことになります。ですので、ポイント特典が有利なカードを利用したいのですが、一方で、限度額が高い方が良いということもあります。

ネット広告を大量投下し、資材などの購入もしていると一時的にでも限度額が100万以上必要となります。事業を拡大していきたいのであれば、限度額の高いゴールドカードやプラチナカードなども検討に入れた方がよいです。

私の場合には、資材をYahoo!ショッピングで購入していたので、Yahoo!ショッピングを利用する際にはYahoo!カードを利用して、ネット広告は限度額の高い三井住友VISAカードのプラチナカードを利用していました。

リアルな現金を入れる財布も分ける

銀行口座やクレジットカードだけでなくリアルな現金を入れる財布も分けるようにしましょう。

ネットショップではあまり現金を扱うことはないことが多いですが、仕入れや消耗品購入などで現金を扱うことが多ければ財布は分けておくべきです。

収支を明確にして、事業利益を拡大に投資し続ける

冒頭に、お金の流れにはタイムラグがあると言いましたとおり、売上を拡大していこうというタイミングでは、仕入れ代金の支払い額の方が売上よりも大きくなる場合もあります。

これが、売上がある程度平準化してくると、お金が増えるはずです。(増えなければ儲かってないということですね。。。)

収支が明確になれば、利益も把握しやすくなり、投資もしやすくなります。特に副業の場合には、本業の給与で生活をして、ネットショップの収入を分けておき、利益を仕入れや広告などの投資に回すことで拡大スピードを速めることができます。

クレジットカードや銀行口座の作成はアフィリエイトのセルフバックにチャレンジしてみてもいい

アフィリエイトのセルフバックというのをご存知ですか?

アフィリエイトという言葉は聞いたことがある人が多いと思います。ホームページなどで商品を紹介して売上の一部を報酬としてもらえる仕組みです。

この中にセルフバックというものがあります。自分で商品を購入したり、申込みをしても報酬をもらえるという仕組みです。

アフィリエイトをしたことのない人はぜひセルフバックにチャレンジしてみてください。ネットショップが拡大していくと関連商品を仕入れることができないけど、紹介することはできるという場面が出てきます。その際に、アフィリエイト収入を得ることができるようになります。

下記リンクから登録することですぐにセルフバックを受けることができるようになります。









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