「 サイトオーナーの記事 」 一覧
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ネットショップの集客にはランキングサイトの有効活用
ネットショップの運営開始をして、一番難しいのが、ネットショップに訪問してもらうことです。ネットショップに訪問してもらう方法として、誰もが思いつき、必要だと感じる方法として検索エンジンからの流入(SEO)と有料広告での流入の2つがあります。
意外と気づかれていない方法として、ネットショップのランキングサイトからの流入があります。
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ネットショップで固定の顧客確保にはリアルな営業が一番
街にある小さな書店や布団屋、スポーツ用品店はいつもお客さんがいないのにどうして潰れないのだろうと疑問に思ったことはありませんか?そういったお店の多くは、固定のお客さまを持っている可能性が高いです。書店であれば学校の教科書、布団屋であれば旅館、スポーツ用品店は学校の体操服、用品といった形です。ネットショップをするとなるとついネット上だけでの販売を考えてしまいますが、ネット上での販売に拘る必要はありません。リアルな場で特に業務販売のお客さまを獲得することで固定の売上を見込むことができ、経営状態も安定します。
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ネットショップ開業直後の目標は売上よりもアクセス重視の方が良い
ネットショップのオープンは誰でもできるといっても過言ではありません。当然のことながら売上を上げて儲けることが目的ですからオープンすることが目的ではありません。小規模であっても目標を設定することが大事です。ネットショップですので、売上を目標にしがちですが、売上も大事ですが、アクセス数と購買率を目標とする方が良いです。
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輸入時のINVOICEは正確に。アンダーバリューはしてはいけない
ネットショップを運営するにあたり、必要な商材ですが、最近は競合の多い国内仕入れではなく少しでも競合が少ない輸入販売をする人が増えています。特に中国から輸入している人が多く、アリババなどを使って仕入れ先を見つけやすくなったのもその理由の一つだと思います。中国からの輸入をする場合には、アンダーバリューが常態化しています。しかし、アンダーバリューはしてはいけません。
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ネットショップの商品撮影には一眼レフはいらない
ネットショップにおいて、商品画像が重要です。特にアパレル商品であったりオリジナルの雑貨などですと非常に重要です。逆にゲームソフトや本などであれば、それほど重要ではありません。
いざ、商品撮影をしてみるとうまくいかないので、カメラが悪いんだと考えて一眼レフの購入を検討している人もいると思いますが、商品撮影のポイントはカメラではなく撮影環境や光です。一眼レフの必要はありません。
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カラーミーショップのテンプレートの色を変更したい場合の方法
カラーミーショップではさまざまなテンプレートが利用できます。個人的にはSEO観点から「SEOテンプレート」の利用をおススメしています。
いろいろなテンプレートから選べるのですが、レイアウトは気に入ったのに色が気に入らないというケースがあります。テンプレートのカラー変更は簡単にできますので、その方法をご紹介します。
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ネットショップのいたずら注文、なりすまし注文の実情と対策
商品の受取拒否は注文時には欲しいと思ってたけども、何かしらの理由でいらなくなったというケースが多いのですが、「いたずら注文」「なりすまし注文」はそもそも商品は必要がないのに注文をしてくるケースです。
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ネットショップ運営には専用口座、クレジットカード、財布を準備
ネットショップに限ったことではないのですが、これから事業をしようとする人は個人事業であっても個人として日常的に使うものとは別の専用口座、クレジットカード、財布を用意しましょう。特にネットショップは現金の出し入れやカード決済が多いので専用口座、カード、財布は必須です。
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カラーミーショップで上位表示させるためのSEO対策7点
カラーミーショップはSEOに弱いと言われるケースが多いです。確かにSEOに強いとは言えません。ですが、適切に対策をすることで検索エンジンの上位表示を実現させることが可能です。私が運営しているネットショップでは、月間数万クリックが検索エンジンからの流入です。
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【確定申告】ネットショップの会計ソフトは freee がおススメ
確定申告の季節ですが、ネットショップを運営している方はきちんと確定申告されていますか?
もし、確定申告をされていなければ、早く始めましょう。特にモールに出店しているとモールの出店店舗が確定申告しているかどうかを税務署がチェックしているという話を聞いたことがあります。
ネットショップの場合には、特定商取引法によって販売業者は情報を明らかにしないといけませんし、お金の流れも通帳上で明らかになるので税務申告せずに済むというわけにはいきませんよ。
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SEOはテクニックではなく訪問者のためのサイト作りが重要【営業電話に騙されないで】
ネットショップを運営しているとSEOに関する営業電話が山のように掛かってきます。「あなたのネットショップなら検索上位に表示できます」と甘い言葉を投げかけてきます。確かに、検索エンジンからの流入からだけで売上があがれば広告費が掛からず言うことはありませんので、SEO対策に躍起になっている人が多いです。本当のSEO対策とは何か理解すれば難しいことではありません。
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カラーミーショップは独自ドメイン、レギュラープランでスタート
カラーミーショップでネットショップを始めようと思う方の最初の悩みどころが独自ドメインで始めるかどうか、カラーミーショップのプランをどうするかということだと思います。
結論から言うと独自ドメインでレギュラープランでのスタートを薦めます。その理由は
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商品代引きの受取拒否の対策:ネットショップのトラブル
ネットショップを運営しているとどうしても発生してしまうトラブルというのがあります。その代表的なトラブルが商品代引きの注文を受取拒否されるというものです。最近は、飲食店のドタキャン(ノ-ショウ)が話題ですが、ネットショップの商品代引きの受け取り拒否というのもショップ運営者にとっては切実な問題です。では、商品代引きの受取拒否を防ぐ方法、対策はどのようにしたらよいのでしょうか。
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宅急便、宅配便の送料を安くする方法|運送契約をしても正価のケースが増えている
ネットショップを運営するうえで大きな経費が商品の発送にかかる送料です。宅急便、宅配便などにかかる送料は大きな経費となるとともに、商品の原価となり、お客さまの費用負担となり、送料はお客さまの購入判断の一つとなるため、出来る限り安くしたいものですが、最近は安い送料で契約することが難しくなっています。その中でも少しでも送料を安くする方法をまとまました。
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ネットショップへの営業電話、迷惑電話の撃退方法【騙されるな】
ネットショップを運営すると特定商取引法に基づく表記ページには電話番号を表示することになるので、その電話番号に営業電話や迷惑メールがかかってきます。営業電話はさまざまですが、基本的にうまい話はありません。でも、営業電話の対応で作業が中断されたり、気分が阻害されます。では、その対策はどうしたらよいのかということをまとめました。
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同じプリンターで複数の設定を保存する方法(ヤマト運輸B2のラベル紙と普通紙の切替に便利)
ラベル紙に印刷する際に印刷がかすれたり、トナーがきちんと定着せずに触ったらトナーが取れてしまって困っている人がいると思います。ネットショップ運営の場合には、普通紙に納品者を印刷するのは問題ないのに、ヤマト運輸のB2で発送伝票のラベル用紙へ印刷するときに失敗することが多く困っている人がいると思います。その対策です。
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携帯メール不着対策、クレーム対応用にネットショップ専用携帯が必要
ネットショップを運営しているとパソコンからのメールを受信拒否しているためにメールでの連絡ができないお客さま、クレーム対応で電話をしないといけないケースが出てきます。特にキャリアメールのお客さまは不着になるケースが多いです。最近はキャリアメールの利用者が減ってきましたが、年齢層が高めの客層だとまだまだキャリアメールの人が多くいます。その対策としては専用携帯が必要となります。
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ネットショップって儲かるのか?という質問はナンセンス
ネットショップをしていると人に言うと、よく「ネットって儲かるんですよね」と言われます。また、実店舗している人には、「ネットショップって儲かるの?」と聞かれます。「ネットショップ」ってお店の一形態にすぎないので、儲かるかどうかって話は微妙だなと思っています。雑談レベルで話題とするのは全然OKですけどね。
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宅急便の伝票番号の読み込みはバーコードリーダーで。バーコードリーダーの選び方
ネットショップでは、商品の発送時に宅急便等の伝票番号をお客様にお知らせする必要があります。
個人で運営しているネットショップでは、伝票番号を目で見て手打ちで入力しているところも少なくないと思いますが、宅急便などのバーコードは個人でもバーコードリーダーを使って読み込むことができます。
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ネットショップ開業までに必要な日数とタスク
ネットショップを開業するにはどれくらいの時間がかかり、どれだけタスクが必要なのかということをまとめました。ネットショップの開業にあたっては、運営者自身の作業よりも運送会社契約やクレジット決済の手続きなどに時間がかかるので、すべてのタスクを理解して段取りよく進めることが重要です。